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大規模修繕工事

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大規模修繕工事

当社の大規模修繕工事サービスは、建物の価値を維持し、居住者や利用者の安全を確保するために重要な役割を果たします。マンション、アパート、ビル、工場など、様々な建物の修繕工事を専門とし、高品質なサービスを提供しています。建物調査から施工管理、アフターサービスまで経験豊富な専門のチームが最新の技術と設備を駆使して作業を行います。施工中は安全面や品質面での厳しい基準を守りながら工事を進めていきます。
ご相談、ご提案から工事の完了まで、専属の担当者が責任を持ってサポートいたします。お客様の要望やご予算に合わせた最適な修繕プランを提案し、工事中も定期的な報告や進捗状況の共有を行います。建物の資産価値を長期的に守る為のメンテナンスは、三誠リビルドワークスの大規模修繕工事サービスをぜひご利用ください。

ご相談・お見積もり依頼

Befor / After施工前後比較

大規模修繕工事施工前 大規模修繕工事施工後

Merit三誠リビルドワークスの
大規模修繕3つのメリット

大規模修繕工事
1. 建物のエキスパートが工事の現場責任者
三誠リビルドワークスの強みは修繕工事に当たって、現場の責任者は工事に関する有資格者が担当することです。実際に現場に入り工事の進捗に合わせて細部にわたる指示を的確に行いますのでご安心下さい。
また、修繕工事の現場で20年以上の経験を持つベテラン建築士もおりますので、リフォームに関するご相談にも応じております。
2. 入居者、近隣対応はおまかせください
修繕工事は住みながらの工事が前提です。工事開始から工事完成までお住まいの方々へその都度工事内容をお知らせしております。また工事の周知と安全対策の一環として、近隣挨拶もいたします。
3. 工事にともなう「資料・書類」を完全管理
大規模な修繕工事は10年から12年に1度の割合。しかも共同住宅の場合、工事で使用した書類等の管理が大きな課題となりますが、三誠リビルドワークスでは工事完了時にお渡しする引渡書・カタログや保証書・施工写真等の工事記録と同じものを保管しております。
次回の工事の際引き継ぎや日常の管理で急な書類が必要な時にも安心です。

Menu大規模修繕 工事メニュー

  • 屋上防水工事
  • 外壁塗装
  • 鉄部塗装工事
  • 外壁タイル貼り替え工事
  • 外壁タイルひび割れ補修
  • バルコニー床防水
  • 共用廊下・階段床防水
  • サッシ交換工事
  • バルコニー・廊下金属手摺の交換
  • 立体駐車場の撤去工事
  • 駐輪場の整備

FAQよくあるご質問

Q1. 大規模修繕工事とは具体的にどのような工事ですか?
大規模修繕工事とは、建物の長期的な保全を目的として行われる、屋根や外壁の塗装、防水工事、設備の更新、共有部分の修繕など、一定の周期で必要とされる大掛かりな工事のことを指します。
Q2. 大規模修繕工事の実施時期はどのように決まりますか?
通常、建物の劣化状況、前回の修繕からの経過年数、建物の保守管理計画などに基づいて、管理組合や専門家の判断で決定されます。大体は10年から15年ごとに必要とされることが多いです。
Q3. 修繕工事の費用はどのようにして賄われますか?
修繕工事の費用は、基本的にはマンションやビルの管理組合が修繕積立金を用いて支払います。積立金が不足している場合は、居住者からの一時金の徴収やローンを組むことで賄われることもあります。
Q4. 修繕工事中は住居の中にいられますか?
工事の内容にもよりますが、通常は住みながらの工事が可能です。ただし、騒音や埃等の影響は避けられないため、必要に応じて一時的に別の場所に避難することも検討する必要があります。
Q5. 工事期間はどのくらいですか?
工事の規模や内容により異なりますが、数ヶ月から1年以上かかることもあります。工事前には施工業者から工事のスケジュールが提出され、それに基づいて実施されます。
Q6. 工事の騒音はどれくらいのレベルですか?
工事内容によって騒音のレベルは異なりますが、特に解体や打ち込み作業などでは相当な騒音が発生します。工事会社は騒音対策として作業時間の制限や防音シートの使用などを行いますが、完全に音を遮断することは難しいため、ある程度の騒音は覚悟する必要があります。
Q7. 工事中の住民への通知はどのように行われますか?
工事が始まる前と工事中は、管理組合や工事業者から工事の進捗状況や注意事項に関する通知が定期的に行われます。通知方法は掲示板の掲示、チラシの配布、電子メール、住民説明会の開催などが一般的です。
Q8. 修繕工事で住民が協力することはありますか?
住民にはベランダや窓辺などの私物を移動させる、防塵対策として窓を閉めておく、工事エリアへの立ち入りを避けるなどの協力が求められることがあります。また、工事によっては一時的に水道や電気の停止が必要になる場合もあります。
Q9. 修繕工事による資産価値の変動はありますか?
建物の大規模修繕工事は、建物の寿命を延ばし、外観や機能を向上させることで資産価値を維持または向上させる効果があります。そのため、適切に行われる修繕工事は資産価値の変動にプラスに働くことが期待されます。

Flow大規模修繕の流れ

お問い合わせ・ご相談
お電話・LINE・FAXまたは、お問い合わせフォームからご連絡ください。見積り依頼だけでなく、ご質問やご相談など、どんなことでもすぐに対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
現地調査
お見積り作成のため、あらかじめ、お約束した日時にて当社よりスタッフがお伺いし、現地調査いたします。建物全体の診断をし、劣化状況を確認すると同時に、お客様には工事のご予算・ご希望などをお聞きします。
見積り書作成
診断後、お客様のご要望に沿った最適なプランをご提案いたします。材料の種類等を変えた、何通りかのお見積りをご用意しますので、じっくりご検討いただき、お客様が納得できるものをお選びください。当社では、見積り書の作成は無料で行っております。ご契約に至らなくても、無理におすすめすることはありませんので、お気軽にお申し付けください。
ご契約
お見積り内容にご納得いただけましたら、書面でのご契約となります。
工事詳細についての打合せ
ご契約後、実際の工事日程や修繕内容について細かい打合せを行います。施工に関するご希望やご質問がございましたら、いつでもスタッフにご相談ください。
仮設工事
工事が始まったときに、まず行われるのが仮設工事です。仮設工事では、足場や現場事務所など仮設の設備などを設置します。竣工後には撤去してしまいますが、力仕事や繊細な作業を行う作業員にとって、足場は安定した床の役割を果たします。また足場の周囲を覆うメッシュシートには塗料の飛散防止や落下物防止といった役割があります。いずれも工事の品質を確保するためには欠かせない大切な設備です。
下地補修工事
下地補修工事では、壁や天井などコンクリート躯体部分に生じたひび割れなどを補修します。下地補修の良否は後の工程にも大きく影響します。仕上げの塗装をどれだけきれいに仕上げても、下地の状態が良くないと症状がすぐ再発するといったことにもなりかねません。建物の耐久性や寿命にもかかわる大切な工程です。
タイル補修工事
年数が経過すると、しっかり接着されていたタイルも下地から浮いたり、ひび割れることがあります。そのままにしておくとひびから入った雨水がコンクリートを傷めるほか、剥がれたタイルやコンクリートが落下し通行人に危険が及ぶといった事態にもなりかねません。
大規模修繕工事では、作業員が足場にのぼって全面のタイルの状況を打診や目視によって確認し補修していきます。耐久性や防水性が回復するのはもちろん、安全の確保にもつながります。また、見た目も美しくなります。
シーリング工事
外壁のつなぎ目やサッシ廻りに使用されることの多いシーリング材は、年数が経つことで硬化してひび割れやすくなります。雨水やほこりなどの汚れはほんのわずかな隙間からも侵入します。見た目では異常がなくても、サッシと壁の間や外壁の目地のわずかな隙間が雨漏りの原因になるケースも珍しくありません。
また、工事には足場が必要になるため、大規模修繕工事の際に一緒に打ち替えをするのが一般的です。シーリング材を新しくすることで躯体や室内への雨水等の侵入を防ぐほか、建物の気密性が高まり、断熱性の向上も期待できます。
塗装工事(外壁)
塗装には美観のほか、雨水や汚れからマンションを守るという役割もあります。劣化が進み下地との接着力が落ちると塗装が剥がれ、その部分から侵入した雨水などがコンクリートを徐々に傷めていきます。
大規模修繕工事では、まず下地と塗料との付着力を確認します。付着力に問題がない場合は上から塗り重ねますが、付着力が弱い場合には現状の塗料を除去してから新たに塗装をしなおします。
塗装工事(鉄部)
扉や外部階段、手すりなどに使用されることの多い鉄は年数が経過すると錆びが発生し、見た目や耐久性に問題を引き起こします。錆が発生している箇所はサンドペーパーやワイヤーブラシなどを使って丁寧に錆びを落とし、塗装を重ねてしっかり保護をすることで、見た目と耐久性の両方が改善します。
防水工事
コンクリートは耐久性に優れていますが、経年で生じたひびなどから内部に水が浸入すると構造部へのダメージを引き起こします。そのため、屋上やバルコニー、廊下といった箇所には防水工事を行い、雨水や汚れなどからコンクリートを守ることが必要です。防水工事には「シート防水」や「塗膜防水」など様々な工法があります。防水層にふくれ、破れ、しわなどの症状が見られる場合は、早めの補修をお勧めします。
その他付随工事
そのほかにも必要に応じて工事を行うケースがあります。たとえば、エントランスの改修工事、玄関扉やサッシの交換工事、給排水管の更新・更生工事などです。
エントランスの改修工事では、自動ドア化、オートロック設置のほか、近年では段差の解消や手すりを設置するバリアフリー化なども人気の項目です。
また、玄関扉やサッシの交換工事は見た目がきれいになることはもちろん、「玄関ドアが軽い」「エアコンの効きが良くなった」などメリットを直で実感できるため住人にも人気の高い項目です。
大規模修繕工事の際、劣化個所の補修に加えこうした機能改善や時代に合わせた設備を取り入れることで、快適性や安全性を高めることができます。
また、給排水設備については、長年の使用によって劣化が進むと漏水事故に繋がるため、築30年を超える建物では一度点検をしていただくことをお勧めします。設備工事にはそのほかにも、ガス設備や電気設備、防災設備など非常に多くの項目があるので、事前にどれだけの設備があるかを把握しておくことも大切です。

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