三誠ホームサービスの新ブランド『KURASU＋』が『フィオレマテリアル』と事業提携開始！

住まいづくりの常識が変わります。株式会社三誠ホームサービス（代表取締役：関 裕一）が展開する空間提案ブランド『KURASU＋（クラスプラス）』は、全国で500件以上の納品実績を持つ富山の造作家具ブランド『フィオレマテリアル』と公式パートナーシップを締結。
首都圏エリアにおいて、家具を起点とした新しいリノベーションサービスの提供を開始いたします。

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■住まいづくりの「不」を解消する、家具中心という新発想

SNSで理想のインテリアを見つけても、いざリノベーションとなると「空間」と「家具」が分断され、イメージ通りの仕上がりにならないという課題がありました。
特に、高いデザイン性と品質で人気の『フィオレマテリアル』の家具は、これまで首都圏で実際に見て触れる機会が限られていました。

『KURASU＋』は、この課題を解決するため、東京で数少ない公式取扱企業として『フィオレマテリアル』と提携。
家具のデザインや素材感を空間全体の設計に反映させることで、細部まで調和の取れた、デザイナーズホテルのような住まいをワンストップで実現します。

■『KURASU＋』が提供する、3つのコアバリュー

1. 空間の主役となる家具から設計： キッチン、収納、洗面台といった大型造作家具を空間の核と捉え、そこから逆算して内装や動線をデザイン。既製品では難しい、統一感と機能美を両立した空間を創造します。
2. ライフスタイルの“翻訳”力： お客様の趣味や価値観、日々の暮らしの動きなどを徹底的にヒアリング。言葉の裏にある潜在的なニーズを汲み取り、それを具体的な空間設計に落とし込む「翻訳力」こそ、私たちの真価です。
3. 物件探しから引き渡しまで一気通貫： 不動産探しから設計、施工、そして家具のコーディネート・設置まで、すべてのプロセスを自社で完結。お客様の負担を最小限に抑え、理想の住まいづくりをスムーズにエスコートします。

■今後の展望：暮らしに新たな価値を

代表取締役 関 裕一

「私たちが届けたいのは、単なる“箱”や“モノ”ではありません。そこで過ごす時間が豊かになり、毎日が心躍るような空間です。この提携を機に、中古不動産や遊休物件の活性化にも貢献し、首都圏の住まいに新しい価値を提案してまいります。」

リノベーション事業部 事業部長 前田 篤史

「デザインとは、お客様との対話から生まれるものだと信じています。『フィオレマテリアル』という最高のパートナーを得て、見た目の美しさだけでなく、永く愛着を持って住み継がれるような、本質的な価値を持つ空間づくりをお約束します。」

初年度は施工件数50件を目標に掲げ、“SNS映え”と“真の暮らしやすさ”が共存する新しいリノベーションの形を市場に浸透させてまいります。