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大規模修繕で足場があると防犯リスクが高まる?必要な防犯対策とは

大規模修繕で足場があると防犯リスクが高まる?必要な防犯対策とは

マンションの大規模修繕工事は、建物の安全性を維持し、資産価値を守るために欠かせないプロセスです。
しかし、工事期間中は、普段とは異なる状況が生まれるため、防犯面での注意が必要になることがあります。
特に、建物を囲むように設置される足場は、一時的に外部からのアクセスを容易にする可能性も指摘されています。
今回は、大規模修繕工事における防犯リスクと、その対策について詳しく解説します。

大規模修繕で足場があるとどうして防犯リスクが高まるのか

足場による侵入経路の増加

大規模修繕工事では、外壁の補修や塗装などの作業を行うために、建物を囲むように足場が設置されます。
この足場は、地上からのアクセスはもちろん、これまで手が届きにくかった高層階への侵入経路を増やす可能性があります。

シートで隠れやすくなる死角

足場には、工具の落下防止や景観、騒音対策のためにメッシュシートやシートが設置されます。
しかし、これらのシートが足場内部の様子を外部から見えにくくし、死角を生み出すことで、侵入者が人目につきにくくなるという側面もあります。

作業員増加で不審者目立ちにくく

工事期間中は、施工業者や作業員など、普段よりも多くの人がマンションに出入りすることになります。
これにより、見慣れない人物が敷地内にいても、住民が不審に思いにくくなるため、部外者が紛れ込みやすくなる状況が生まれる可能性があります。

大規模修繕ではどのような防犯対策が行われるのか

足場出入口のオートロック化

足場には作業員が出入りするための複数の出入口が設けられます。
これらの出入口には、暗証番号を入力しないと開かないオートロック式の仮設扉が設置されることが一般的です。
これにより、工事関係者以外の第三者の侵入を効果的に防ぎます。

防犯カメラやセンサーライト設置

足場内やマンションの共用部、部外者立入禁止エリアなど、死角になりやすい場所や侵入が懸念される箇所には、防犯カメラや人感センサーライトが設置されます。
これらは、侵入者への抑止効果や、万が一の際の証拠撮影に役立ちます。

工事関係者の識別徹底

施工業者は、現場で作業するスタッフに、会社名などが明記されたベストや腕章、オリジナルの作業着などを着用させることで、一目で関係者であることを識別できるようにします。
これにより、部外者が紛れ込んでいる場合に気づきやすくなります。

大規模修繕期間中に住民ができる防犯対策は何か

窓の補助錠で二重施錠

侵入犯罪において窓は主要な侵入経路の一つです。
大規模修繕工事中は、足場によって窓からの侵入リスクが高まるため、窓に補助錠を取り付けて二重に施錠することが有効です。
これにより、通常の鍵を開けられても、容易な侵入を防ぐことができます。

不在時の窓や玄関の施錠徹底

短時間の外出であっても、玄関はもちろん、全ての窓の施錠を徹底することが基本です。
足場がある期間は、普段以上に戸締まりを意識し、空き巣などの侵入機会を与えないようにすることが重要です。

高層階住民も油断しない

足場が設置されていると、高層階であっても侵入のリスクは高まります。
普段、換気のために窓を開け放す習慣がある方でも、工事期間中は意識して窓の施錠を行い、油断しないようにしましょう。

まとめ

マンションの大規模修繕工事は、建物の維持・保全のために欠かせない一方、足場設置などにより一時的に防犯リスクが高まることがあります。
施工業者によるオートロック化や防犯カメラ設置などの対策に加え、住民一人ひとりが防犯意識を高く持つことが、安全な生活環境を守る上で極めて重要です。
窓の補助錠の活用や、高層階であっても油断しない戸締まりの徹底など、日頃からの対策を心がけましょう。
マンション全体の協力によって、安心して工事期間を乗り越えることが大切です。

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